ライフスタイル

Toyota Harrier

クルマのある風景

No. 782(2014.07.15発行)
辛いから。旨いから。
撮影/笠井爾示

10年ぶりに還ってきた高級クロスオーバーSUVの先駆け。

 今から17年前に登場した、リッチなクロスオーバーSUVの先駆け的存在が待望の復活! 約10年ぶりの登場となる3代目ハリアーは、排気量をはじめボディをダウンサイジング。燃費(JC08モード)は20㎞/ℓを上回り、総じて環境に優しい一台に仕上がっています。では、実際の走りはどうか? これが驚くほど上質かつ快適。スリム化されたフロントガラス横のAピラーのおかげもあって、見切りを含め取り回しが良い点も魅力です。巷ではハイブリッドモデルに注目が集まりますが、FF(フロントエンジン・前輪駆動)ガソリン仕様も見劣りしませんし、むしろオススメ。価格を抑えたエントリーグレードであっても室内のクオリティは高く、静電式スイッチを採用するエアコンやUSB入力端子など装備も充実。国内専用モデルですが、海外に出しても十分通用するクルマです。

ユーティリティに溢れる室内。ワイヤレス充電規格Qi(チー)に対応した「おくだけ充電」も一部のグレードに標準装備。

ダウンサイジングしつつも、荷室容量は最大で992ℓと十分。

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Today's Photographer

Chikashi Kasai / 笠井爾示

1970年生まれ。多摩美術大学卒業後、ファッション誌をはじめ、雑誌やCDジャケット、アイドル写真集など幅広く活躍。実父、舞踏家の笠井叡との共作『danse double』(フォトプラネット)ほか、『TOKYO DANCE』(新潮社)、『KARTE』(Noyuk)などを発表。最新刊として真木よう子さんの写真集MUSCOVITE』(光文社)が発売中。
「このクルマのネットCMがすごくセンスがいいんですよ。なら、僕もフィルムで挑戦してみようかと。実物のルックスもいいですよね。ハリアーは写真映えする素敵な国産車だと思います」

トヨタ ハリアー
高級SUVの草分け的存在。ボディをはじめ、排気量もダウンサイジングするなど環境に優しい点も魅力。税込み2,797,714円~(トヨタ自動車☎0800・700・7700 http://www.toyota.jp/)。

photo/
Chikashi Kasai
text/
Kohei Kawakami

本記事は雑誌BRUTUS782号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は782号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。

No.782
辛いから。旨いから。(2014.07.15発行)

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