ファッション

小さなポケット付きTシャツ。

Brutus Best Bets

No. 780(2014.06.16発行)
もっとおいしい酒場

小さなポケット付きTシャツ。

約5㎝四方の胸ポケットが付いた〈スティル バイ ハンド〉のTシャツ。従来のTシャツに比べてワンサイズゆとりのある身幅でパターンメイクされたリラックス感のあるシルエット。だらしなく見えないように、袖はすっきりとしたドロップショルダーになっている。6,000円(スティル バイ ハンド/スタイルデパートメント☎03・5784・5430)

ヌメ革のローファー。

履き込むほど艶のある飴色に変化していく〈エンダースキーマ〉のヌメ革のローファーハンドステッチをアクセントに、温かみのある表情に仕上げられている。足に馴染みやすい丸みのあるフォルムや、疲れにくい低めのヒールなど、足への負担を軽減する履き心地のよさも魅力だ。42,000円(エンダースキーマ/オーバーリバー☎03・5799・7975)

帽子やバッグを引っ掛けて。

家具や雑貨を製造している米国のブランド〈Lostine〉の壁付けコートラック。サークル型のフレームが3つ連なっていて、設置する場所に合わせてアコーディオンのように横幅を伸縮させて使うことができる。本体はオーク材製で、全部で10個のフックが付属。《Accordion Coat Rack Three》35,000円(Lostine/BRICK & MORTAR☎03・6303・3300)

初夏の夜長を照らすなら。

スウェーデンの屋外家具ブランド、〈スカーガーデン〉のランタン。シリンダー型のガラスに上品な革ベルトを組み合わせて作られている。テーブルやベンチに置いて使えるのはもちろん、上部のストラップを利用して木などに吊るして使ってもいい。《CANDLE LANTERN MARSTRAND》43,370円(スカーガーデン/ノルディックフォルム☎03・5322・6565)

アメリカ産にこだわったシャツ。

アメリカ産にこだわったシャツ。

ポスター感覚で飾る時計。

ポスターのように気軽に壁に飾ることができる〈D−BROS〉の簡単な組み立て式のウォールクロック。鮮やかなブルーの文字盤のグラフィックが目を引く本体は一枚の紙でできている。背面に隠れたムーブメントと合わせても非常に軽量なのが特徴だ。付属ので四隅を留めて設置する。《Time Paper uルー》8,500円(D−BROS☎03・3498・6851)

登山でも使える本格仕様。

アウトドアのディテールを都会的なウェアに落とし込む〈アンドワンダー〉に〈1LDK〉がバックパックを別注。撥水加工を施したナイロン生地と止水ジップを用いた雨をシャットアウトする本格的な仕様。マルチに使えるメッシュポケットもポイントだ。写真の20ℓと40ℓの2サイズ展開。20ℓ 8,000円(アンドワンダー/1LDK me.☎03・5728・7140)

爽やかブルーの足元。

2012年にスタートした〈アデュー〉は、パリ発のシューズブランド。1950年代のクラシックデザインをベースにした靴作りが特徴。今季は、インパクトのあるサックスブルーのスエードシューズが登場。ソールは、ブランドの特徴でもあるクレープソールを使用している。63,000円(アデュー/エドストローム オフィス☎03・6427・5901)

ヨットモチーフのシャツ。

潮風にさらされて何年も着古したかのような柔らかな風合いが特徴のアロハシャツ。シルクスクリーンプリントによるオレンジとパープルが鮮やかな配色のヨット柄。ニューヨーク州ロングアイランドの東端にあるリゾート地、モントークがモチーフになっている。軽い着心地の一枚。14,000円(ポロ 宴泣t 香[レン/ラルフ 香[レン☎0120・3274・20)

注目の写真家、2作目を刊行。

写真家鈴木陽介の2作目の写真集『むし』。本の上部のみ赤く塗られたデザインは、第1作『カレー』に続き菊地敦己が担当。群れる人・虫・動物、反復するイメージ、どこか懐かしい匂い。ファミコンなどを風景に落とし込んだ前作に続き、1976年生まれの作家が撮った写真は同世代の持つ共感で満ちている。2,800円(Erz/http://yosukesuzuki.jp/)

美しき物理学のモビール。

物理学者のニールス・ボーアが考案した原子模型の100周年を記念して、デンマークの〈フレンステッド crール〉が製造したモビール。天井から吊るすと弧を描くステンレスの部品が回転し、まるで電子が原子核の周囲を回っているように見える。《Niels Bohr Atom Model Mobile》7,700円(フレンステッド crール/ピーオーエス☎04・2938・2277)

洗いざらしで着こなす。

ニューヨークブランドの〈フリーマンズ Xポーティング Nラブ〉のポケTは、洗うほどに味が出る素材が好評だ。生地はやや薄手で、滑らかな肌触りのものを使用。適度なゆとりを入れたサイズ感も抜群。インナー用だけでなく一枚でも十分に着られるクオリティだ。5,300円(フリーマンズ Xポーティング Nラブ/ネイビー・ノート☎03・6447・4065)

一点一点をドローイング。

シャリ感と張りのあるペーパー素材を使用したフライトジャケット。一点一点異なる細かなタッチの鳥のドローイングは〈グローサリーストア.〉青山のショップマネージャー兼ペインター、E−WAXによるもの。直営3店舗のみでのリミテッドエディション。53,900円(タカヒロミヤシタザソロイスト./グローサリーストア.☎03・6865・1989)

折り畳めるサングラス。

〈オリバーピープルズ〉の定番モデル“Sheldrake”に折り畳み式サングラスが登場。新たにオリジナルを製作するなど細部にまでこだわった。スペシャルモデルとして世界初のインナーミラー+偏光ガラスレンズを使用している。折り畳み専用ケース付き。36,000円(オリバーピープルズ/オリバーピープルズ 結档Mャラリー☎03・5766・7426)

球体のアワーグラス。

メゾン }ルタン }ルジェラ〉らしい、樹脂の球体の中に固定されたアワーグラス(砂時計)。不安定な球体は転がり続け、正確な時を計ることができないというコンセプト。過ぎ行く時間について考えたくなるような、アートオブジェ。8,500円(メゾン }ルタン }ルジェラ/メゾン }ルタン }ルジェラ gウキョウ☎03・5725・2414)

使い方はそれぞれに。

アメリカで最古のハシゴメーカーが作る、シンプルなハシゴ。ブランドロゴや注意書きのステッカーがポイント。業務用ならではの使い勝手の良さ、耐久性、飽きないデザイン。本や植木鉢を置いたり、2つのハシゴに板を渡して机にしたり、アイデア次第で使い方いろいろ。9,000円(ミシガン 宴_ー/ハリウッド 宴塔` }ーケット☎03・3463・5668)

重厚感も収納力もたっぷり。

バイカラーのエレガントなバッグは、最高級のカーフスキンを用いたもの。フロントには、使いやすい大型のジップポケット付きで収納力も高い。側面にはエンボス加工のロゴ入りで、取り外し可能なショルダーストラップも付属している。H42×W42×D14㎝。180,000円(ジョルジオ Aルマーニ/ジョルジオ Aルマーニ Wャパン☎03・6274・7070)

白地×ストライプのTシャツ。

コットン素材のボディのフロント部分をストライプ柄のシャツ生地に切り替えた〈ホワイトマウンテニアリング〉のポケット付きTシャツ。白地とトリコロールになった、夏らしい爽やかな組み合わせ。デニムに合わせただけでもさまになる一枚だ。写真のホワイトのほかにネイビーも展開。9,000円(ホワイトマウンテニアリング☎03・6416・5381)

モダナイズされた伝統。

江戸時代から約400年にわたり継承されてきた、長崎県発祥の波佐見焼。〈ハサミ |ーセリン〉では“わび”“さび”が漂う伝統的な表情の陶器に、温かみのある木製のトレイを組み合わせたモダンな作品を提案している。マグカップ1,400円、フタとしても使えるコースター1,200円(ハサミ |ーセリン/ROOTS TO BRANCHES☎03・5728・5690)

今こそブラジルのブランドを。

ついに始まった4年に1度のサッカーの祭典。ユニフォームを着て応援するのもいいけど、もっといいのが〈オスクレン〉のTシャツ。リオデジャネイロに拠点を置くブラジルのブランドだ。同国が優勝した1970年メキシコ大会モチーフ、製品染めなど凝ったTシャツが揃う。右12,000円、左9,000円(オスクレン/オスクレン表参道ヒルズ☎03・5410・5012)

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photo/
Nagahide Takano
text/
Chizuru Oba, Keiichiro Miyata, Masato Kawai, Shigeo Kanno
edit/
Shigeo Kanno
styling/
Chizuru Oba, Keiichiro Miyata, Masato Kawai, Shigeo Kanno

本記事は雑誌BRUTUS780号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は780号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。

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