ライフスタイル

カリフォルニア建築に選ばれた住み手たち。

チャンスとセンスとリラックス。元気づくLAに住む、ということ。

No. 777(2014.05.01発行)
居住空間学2014
2人とも大都市ダラスの出身。「LAではみんなビーチ、ビーチと騒ぎますが、私たちは摩天楼の眺めの方が安らぐんです。海が見えないのも、ここを選んだ理由の一つ(笑)」
壁も天井もオリジナルのまま。古い内装は子供の頃を思い出して懐かしいという。ショップ〈deKor〉で購入したブランケットの上に愛猫がちょこん。
写真左の壁と天井の間が開いているのに注目。「これにより空間が実際以上に広く感じられ、また天井が浮遊しているような感覚をもたらします。この家の大きな特徴ですね」
急な坂の上に立つ、まるで水準器。家の文化的・歴史的価値を損なわない範囲で、日光で劣化したところだけ修復するなど教授の涙ぐましい努力も。
エヴリンのオフィス。「丘の上にあるので、世間から隔絶された気分が味わえるのがいいですね」。都会の住宅地なのに、なんとコヨーテが出没するそうだ。
「大きなガラス窓、そして家の中と外との密接な関係性も南カリフォルニアスタイルの特徴です」と教授。置かれている家具はすべてエヴリンたちが揃えた。
クリエイティブディレクター、デヴィッドのオフィスは地下にある。「この家を造ったシンノは、このスペースで趣味のシルクスクリーンに没頭したそう」

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Evelyn Crowley
エディター

David Bartholow
クリエイティブディレクター

エヴリン・クラウリー(右)、 デヴィッド・バーソロー(左)

エヴリンは2009年からLA在住。「Vogue.com」のライター等を経て、現在はオンラインマガジン「who what wear」のシニアエディター。http://www.evelyncrowley.com/ デヴィッドはダラスとLAが拠点のマーケティング会社を運営。http://www.bartholow.org/dbm

photo/
Yoko Takahashi
text/
Mika Yoshida&David G. Imber
edit/
Kazumi Yamamoto

本記事は雑誌BRUTUS777号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は777号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。

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居住空間学2014(2014.05.01発行)

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