風通しの良さで選んだ高台のヴィンテージマンション。

No. 777(2014.05.01発行)
居住空間学2014
天井までいっぱいの窓や垂れ壁のないドアがすっきりと気持ちいいリビング。家具は長く使っているものが多く、写真正面の格子柄の椅子はアームと座面のすり減った部分を自らパッチワークで補修した。
鉄のフレームと木を組み合わせた壁一面の収納棚は、もともとこの部屋に作り付けられていたもの。向かい側の壁にも本棚があり、主に野口さんの書斎として使われている。
寝室には小さなデスク付きの壁面収納も。どの部屋も椅子は素朴な雰囲気のものが多く、「有名デザイナーの名作、みたいなことにはあまり興味がないんですよね」とチダさん。
リビングの一角。以前はガラスの扉で仕切られていたスペースを開け放ち、リビングとつながるグリーンルームに。植物はチダさんの趣味の一つで多肉マニア歴も長い。

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ちだ・こういち(左)、のぐち・あや(右)

チダコウイチ
マッシュライフラボ プロデューサー

野口アヤ
Salon de Balcony ディレクター、デザイナー

東京都目黒区

チダさんは1967年生まれ。野口さんは1969年生まれ。共同で2000年フレーバ設立、04年代官山〈Balcony〉をオープン。数々のファッションブランドを立ち上げから手がけ、13年マッシュライフラボと合併し、新たに2人で手がけるショップ〈Salon de Balcony〉がスタートした。

photo/
Norio Kidera
text/
Tami Okano

本記事は雑誌BRUTUS777号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は777号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。あらかじめご了承ください。

No.777
居住空間学2014(2014.05.01発行)

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