〈ザ・バーンズ〉の「チキンカチャトラ」

自分史上最多ごはん

No. 774(2014.03.15発行)
勝手に着やがれ
「鶏肉とサクサクのタマネギたっぷり。つまみにも食事にもなり、ほどよい辛さが後を引く」とさとなおさん。1,500円。(☎0798・72・4110)*価格は3月15日現在の税込み表記です。4月以降の税込み価格も変更ありません。

食と旅を愛する氏が"心の根城"でバーボンと共に舌鼓を打つ一皿。

 1985年に会社に入って関西支社配属に。以後、2000年東京へ転勤するまで、多い時には週5日通ったのが西宮・苦楽園口の〈ザ・バーンズ〉。いったいどれだけの夜をこのバーで過ごしたか。飲んだのは「オールド・グランダッド」のみ。ボトルキープは150本以上。マスターの保倉幸彦さんは、家族以外で一番「一緒にいて気持ちが楽な人」かもしれない。この店、料理もかなりおいしくて、最初の頃はドライカレーが多かったけど途中からはもっぱらこの「チキンカチャトラ」に。何度食べてもなぜか飽きない。僕にとっての“煮込み料理の規準”はこれですね。

さとなお
コミュニケーション・ディレクター。広告が専門だが食・旅の著書も多数。最新刊は『日本全国食べつくし! 極楽おいしい二泊三日』(文春文庫)。

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取材・文/小石原はるか

本記事は雑誌BRUTUS774号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は774号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。あらかじめご了承ください。

No.774
勝手に着やがれ(2014.03.15発行)

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