ライフスタイル

Land Rover Range Rover Sport

クルマのある風景

No. 773(2014.03.01発行)
なにしろラジオ好きなもので②
撮影/川内倫子

次のボンドカー⁉ 正統派と同時開発されたスポーティなSUV。

 正統派かつ絶対王者のレンジローバーと、デザイン性で多くのファンを獲得したイヴォーク。価格的にはこの中間に位置するクルマが2代目レンジローバースポーツです。後付け感のあった先代とは異なり、4代目レンジローバーと同時に開発されているのが特徴です。当然、軽量かつ革新的なアルミモノコックボディを採用。内装の質感も素晴らしいしつらえです。それでいて価格は400万円以上もお得。もちろん、プライスだけではありません。スポーツというだけあって走りはオン・オフ問わず得意です。特にV8モデルは、スイッチ一つで暴力的な加速と爆音を轟かせるアメリカン・マッスルカーに変貌します。生真面目な英国ブランドですが、半面、派手なアクションで魅せるアメリカンにもなれる。このバランスがダニエル・クレイグ演じる映画007的で、実にユニークです。

レンジローバーに準じるコマンドポジション。その気になれば850㎜まで水の中に入れます。

専用のATセレクターを採用。レンジローバーに設定のないスポーティなアイテムです。

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Today's Photographer

Rinko Kawauchi

1972年生まれ。2002年写真集うたたね』『火』で第27回木村伊兵衛写真賞を受賞。09年にICP主催の第25回インフィニティ賞芸術部門受賞。個展は『照度 あめつち 影を見る』(12年)ほか国内外で多数。近刊に『光と影』(私家版)、『あめつち』(青幻舎)など。
「乗った感想は飛行機のビジネスクラス。いや、それ以上かもしれません。今回は、羽田空港の付近で撮影しています。空港という場所柄のせいかたとえが飛行機になりましたが、それくらいこのクルマの乗り心地がよいということです」

ランドローバー レンジローバースポーツ

本国では俳優のダニエル・クレイグがイメージキャラクター。007的な要素を持ったスポーツSUV。7,980,000円〜(ランドローバーコール☎0120・18・5568 http://www.landrover.co.jp/)。

photo/
Rinko Kawauchi
text/
Kohei Kawakami

本記事は雑誌BRUTUS773号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は773号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。

No.773
なにしろラジオ好きなもので②(2014.03.01発行)

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