エンターテインメント

20年前からやってきた言葉の贈り物。|ジャン=マリ・ギュスターヴ・ル・クレジオ

BRUTUSCOPE(KEY PERSON)

No. 772(2014.02.15発行)
日本一の「お取り寄せ」最終案内

 南北アメリカ大陸にアフリカ大陸、アジア、大小の島々……。文化の異なる世界各地を遍歴し、それを執筆の糧としてきたノーベル賞作家、ル・クレジオ。1995年発表の長編小説『隔離の島』の邦訳版刊行を機に来日、講演とサイン会を行った。邦訳版は500ページ近い大長編。「情熱を傾けて書いた作品が、日本の読者に出会う機会を得た。翻訳に注がれる膨大な量の熱意を思うと、今でも新鮮な喜びを感じます」。約20年前に紡がれた作家の言葉は、何ら古びることなく、読む者に思索の旅をもたらす。

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プロフィール Profile

ジャン=マリ・ギュスターヴ・ル・クレジオ
JEAN-MARIE GUSTAVE LE CLÉZIO

1940年英国籍の父親とフランス国籍の母親の間に、フランス・ニースで生まれる。作家。63年発表のデビュー作『調書』で、フランスの権威ある文学賞の一つ、ルノドー賞を受賞。代表作に『大洪水』『砂漠』『黄金探索者』など。2008年ノーベル文学賞受賞。

photo/
Katsumi Omori
text/
Sawako Akune

本記事は雑誌BRUTUS772号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は772号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。

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