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城山の家

気になる木の家

No. 768(2013.12.02発行)
木の家
2階の吹き抜けから1階を見下ろす。合掌造りに近い構造で、天井に柱がないから広々とした印象。階段や手すりは鉄工作家の太田拓見さんに造ってもらった。1階の床はナラ、2階は構造用合板。木目がはっきりした木が好き、という建て主の好みに合わせた。
外観は暗めの色、という建て主の要望に応えて表面を黒く焦がす焼杉を使った。耐火・耐久性能をアップさせる昔ながらの日本の技術。
庭からリビングを見たところ。大きな窓は壁の中に収納されて、壁一面がオープンになる。今はワンルームだけれど、がっしりした梁は壁を立てても、布で柔らかく仕切ってもいい。
屋根の中央にあるトップライトから家中に光が入る。2階には柱がなく、このトップライトが支える。左奥にはあとから作った収納が。簡単に変えていけるのが木の家のいいところ。

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城山の家

神奈川県相模原市/設計:荒木源希+井辺陽子(アラキ+ササキアーキテクツ)

所在地/神奈川県相模原市
家族構成/1人
構造/木造2階建て
敷地面積/149.03㎡
建築面積/53.00㎡
延床面積/85.30㎡
設計期間/2010年8月〜2011年9月
施工期間/2011年10月12月
建築費用/約1,900万円
設計/荒木源希+井辺陽子
  (アラキ+ササキアーキテクツ)
問合せ/☎0422・43・9890

photo/
Tetsuya Ito
text/
Naoko Aono

本記事は雑誌BRUTUS768号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は768号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。

No.768
木の家(2013.12.02発行)

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