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〈raytrek〉が目指すのは時間と閃きを大切にするPC環境

Text: Shigeo Kanno

〈raytrek/レイトレック〉は、プロからホビー層まで幅広く支持されている日本のBTO PCブランド。フォトグラファー、イラストレーターや音楽クリエイターなど、多くのクリエイターが信頼するPCブランドに注目だ。

目まぐるしく進化するシステムやインターフェースを制作するクリエイターにとって、年々、求められるグラフィックも高度なものになっている。そして、イラスト、写真編集、DTM、3DCG、CAD、映像制作など作品作りにおいて、ハイパフォーマンスなPCは必要不可欠な存在である。サードウェーブ社は、ゲーミングPC〈GALLERIA〉の展開で、すでに実績のある会社。そのサードウェーブ社が手掛ける〈raytrek〉は、クリエイターを快適にサポートしているPCブランドだ。豊富な製品ラインナップでユーザー毎に異なる制作環境の最適解を提示しているうえ、細かなカスタマイズにも対応してくれる。〈raytrek〉の製品は、いち早く最新パーツを採用して製品化されており、各PCは、ユーザーにとって魅力的な特徴を備えている。

例えば、デスクトップは、AMD Ryzen CPUを搭載したフルタワーモデル《raytrek スリープフリークス監修DTMモデルCadd9+》や、《raytrek XV》を代表例とした、NVIDIAのGeForce、Quadroのグラフィックスカードを組み合わせて選択可能なデスクトップのミドルタワーモデルなど、クリエイターの想像性をスムーズに表現できるうえに高負荷な環境下でも最適なパフォーマンスを実現。

インテルCore i7もしくはi9のCPUを搭載したハイエンドモデルやNVIDIAのGeForceまたはQuadroシリーズのグラフィックスカードを組み合わせて選択できるデスクトップのミドルタワーモデル。
あらゆる負荷にも高速処理できる圧倒的パワーのAMD RyzenのCPUを搭載したデスクトップのフルタワーモデル。高効率なエアフローと水冷CPUクーラーを標準装備し、ハイパフォーマンスを要求されるクリエイティブシーンでも安定した動作が可能。

ノートPCは、デスクトップにも劣らないハイスペックを搭載し17インチの大画面で作業できる《raytrek R7》など、高性能な制作環境を与えてくれる。場所を選ばずにお絵描きをしたいなら、持ち運びにも適したタブレットがお薦めだ。

最大クロック5.1GHzで8コアの優れた処理能力が、ノートPCでのクリエイティブな編集作業を高速化。複雑な3Dシーンのレンダリングやビデオ編集、ライブ配信でも映像を細部まで美しく表現し高いパフォーマンスを発揮。
8コア16スレッドの優れた処理能力により、クリエイティブ向けのソフトウエアの処理を高速化したノートPC。
手のひらに収まる8インチのお絵かきタブレット。絵を描くのに必要なソフトウェアとスタイラスペンを同梱。

raytrek/レイトレック

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