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〈wevox〉で何が変わったのか。3つのチェンジ。

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スポーツチーム、企業、自治体、あらゆる組織のエンゲージメントを高める〈ウィボックス〉。どう課題と向き合い、改善したのか。3つのチームの活用例を紹介。

CHANGE 1『早稲田大学ア式蹴球部』チームのビジョンとミッションを全員で共有。

大学サッカーの強豪〈早稲田大学ア式蹴球部〉では、シーズンごとにビジョンとミッションを設定し、チームの一体感を高めてきた。2020年はコロナ禍に見舞われ、思うような活動ができなかったが、そんな状況でも部員全員でチーム理念への理解を深めるため、リモートミーティングなどを実施。こうした取り組みの成果を把握するために、4年生が中心となって〈wevox〉によるエンゲージメントスコアの計測を始めた。

 すると、ビジョン・ミッションへの共感に関するスコアが向上するなど、ディスカッションの効果を実感することができたが、一方でチームが抱える課題も浮き彫りとなった。チームはレギュラークラスに相当するAからCまでのカテゴリーに分かれているが、B、Cカテゴリーのスコアが低い傾向にあることがわかったのだ。試合に出る機会が少ないカテゴリーのエンゲージメントが低くなるのは避けがたいことだと理解しつつも、チーム全体のパフォーマンスを底上げする必要があると考えた4年生たちは、部員への声かけを心がけ、さらに各カテゴリーのメンバーから意見を募るなど、言動面の意識を変えていった。

 チーム状態を把握し、課題に対して素早く行動することで、チーム全体のエンゲージメントスコアは向上。試合でのパフォーマンスにも影響が見られるようになる。「なぜサッカーをしているのか?」とチーム全体で意識できるようになった結果、泥くさいプレーを厭わず、あと一歩を踏み出す姿勢が選手たちの行動に表れるようになったのだ。困難な状況でも自分たちの強みを発揮できたことは、選手たちにとって大きな自信になったという。

CHANGE 2『トレンドマイクロ株式会社』オンラインセッションで社員の子育てをフォロー。

管理職の成熟度を測定するため、部署の一部で〈wevox〉を導入したトレンドマイクロ。やがて他部署や海外拠点にまで導入は広がり、マネジメントに関する課題の可視化などが行われるようになった。

 こうした土壌からか、職場の課題解決においてもユニークな取り組みが実践されている。コロナ禍でリモートワークを続けている子育て世代の社員のために、社内の有志がオンライン会議ツールを使った子供向けのオンラインセッションを実施。子供たちが運営チームとセッションに夢中になっている間、親である社員は仕事に集中できるように。

 オンラインセッションが効果的に機能するための工夫も凝らされている。まず、運営チームは司会担当やガヤ担当(!)など、複数の役割を配置することで全体に目が行き届くようにした。次に気を配ったのがコンテンツ。子供たちが夢中になり、会話やリアクションが生まれるよう、お絵描きや絵しりとりなどを取り入れている。また、親である社員の働きやすさを考え、開催する曜日を固定して業務やスケジュールを調整しやすくした。

 こうした心遣いによって、社員たちも安心して子供を任せ、より家庭と仕事のバランスが取りやすくなったという。

CHANGE 3『宮城県大崎市』〈wevox〉で職員の不満の声に耳を傾け、働きやすい職場に。

自治体として〈wevox〉を導入したのが、宮城県大崎市。「人財育成基本方針」を改定し、職員の育成手法や職場環境の見直しに〈wevox〉を活用することになった。

 職員が違和感なく回答できるよう、設問を細かく調整して調査を行ったところ、明らかになったのは職場に対する職員の不満。合併による職員の削減もあったことで、業務量が多いと感じている職員が多いとわかった。この結果を受けて、業務をチームで補完し合う体制を強化。特定の職員に業務が偏り、時間外勤務が増える事態を防ぐよう働きかけた。また、職員と所属長が面談する機会を設けたことで、所属長が課の現状を把握できるようになったこともプラスに働いた。

 1回目の調査では、ほかにもさまざまな不満の声が見受けられ、大きな問題やハラスメントに発展することを危惧した人財育成課は、ハラスメント防止委員会を立ち上げ、人事異動にも配慮。結果、2回目以降は不満の声も少なくなっていき、相談件数も減っていった。

〈wevox〉の導入が「職員の声に耳を傾けている」というメッセージにもなっていると考えている大崎市。今後は課題を投げかけ、職員から改善策を募るなど、職員の意見が反映される制度作りも計画している。

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エンゲージメント解析ツール〈wevox〉で変わる、チームの形。【TEAM 2・Takram】

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Yunosuke
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