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【5月23日開催】『おうちでパンダ音楽祭』に曽我部恵一、奇妙礼太郎、関取花、眉村ちあき、Wyolicaが出演、会場は“あなたのおうち”

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2012年から上野公園野外ステージで毎年開催されていたパンダ音楽祭。パンダに一番近いフェスだから、この名前になった。

オンラインならではの仕掛け

 今週末、5月23日(土)に上野公園野外ステージで開催を予定していた音楽イベント『第9回パンダ音楽祭』が、名前を『おうちでパンダ音楽祭』に改め、オンラインで開催されることになった。
 同フェスはパンダで有名な上野公園の中にある野外音楽堂で、2012年から開催。アーティストの弾き語り演奏がメインで、幕間では落語、タンバリン芸人など個性的な面々が登場してきた。このフェスが他のフェスと異なるのは、“飲食物の持ち込み可、会場の出入り自由”というところだ。参加者は好きなお弁当、おつまみ、お酒を持ってきて、自分のペースでこのフェスを楽しむことができる。
 自由に音楽を楽しめるスタイルで、愛され続けたきた『パンダ音楽祭』だからこそ、今回はオンラインにしかできない仕掛けも考えているのだとか。
 第一回目から主催者・中年パンダ 氏は今回のイベントについて、こう語る。
「初めてフェスを開催したときのような慌ただしい毎日を送ってます。配信ってどうやるんだろう?ってところからスタート。最近までカンペの使い方もろくに分からない状態で(笑)。これまでのパンダ音楽祭は、ライブの転換時間にお客さんが酒盛りしていたり、緩い空気でもアリだったのが、配信でそれをやるとお客さんが離れちゃうのでは?とドキドキしています。
 オンラインだからこその試みとしては、ライブの転換中に第一回目から登場してもらっているパンダ研究家の藤岡みなみさんによる面白いツイートを紹介するラジオコーナーを設けたり、ライブ中に歌って欲しい曲のリクエストを募集したり、いろいろとする予定です。盛り上がるライブもあり、しんみり聴かせるライブもあり、最後には曽我部恵一さんのライブで盛り上げる。約4時間のパンダ音楽祭のストーリーを、是非、おうちでお楽しみください。でも、本当に無事にできるのだろうか……万が一途中でミスっても、許してね(笑)」
 今週末はお酒を片手に、つまみを置いて、おうちのPCやTVで音楽に耳を傾けてみてはいかがだろうか。

毎年ヘッドライナーを務める曽我部恵一 氏からコメント動画が到着しました。


『おうちでパンダ音楽祭』

配信日時:2020年5月23日(土)15時開演/19時終演予定
出演:曽我部恵一、奇妙礼太郎、関取、眉村ちあき、Wyolica、司会・藤岡みなみ
チケット:1500円、ZAIKOで発売中
詳細はパンダ音楽祭の公式HPにて。

曽我部恵一/1971年8月26日生まれ。乙女座、AB型。香川県出身。'90年代初頭よりサニーデイ・サービスのヴォーカリスト/ギタリストとして活動を始める。1995年に1stアルバム『若者たち』を発表。'70年代の日本のフォーク/ロックを'90年代のスタイルで解釈・再構築したまったく新しいサウンドは、聴く者に強烈な印象をあたえた。2001年のクリスマス、NY同時多発テロに触発され制作されたシングル「ギター」でソロデビュー。2004年、自主レーベルROSE RECORDSを設立し、インディペンデント/DIYを基軸とした活動を開始する。以後、サニーデイ・サービス/ソロと並行し、プロデュース・楽曲提供・映画音楽・CM音楽・執筆・俳優など、形態にとらわれない表現を続ける。
奇妙礼太郎/大阪府出身のシンガーソングライター。 2008年より奇妙礼太郎トラベルスイング楽団として活動。 バンド解散後、TENSAI BAND II(ex.天才バンド)・アニメーションズ等のバンドを経てソロアーティストとして活動。 2017年09月メジャー1stフルアルバム「YOU ARE SEXY」をリリース。最新作は2018年09月26日リリースの「More Music」
関取花/1990年生まれ 神奈川県横浜市出身。愛嬌たっぷりの人柄と伸びやかな声、そして心に響く楽曲を武器に歌い続けるソロアーティスト。NHK「みんなのうた」への楽曲書き下ろしやフジロックなど多くの夏フェスへの出演、ホールワンマンライブの成功を経て、ユニバーサルシグマより2019年にメジャーデビュー。2020年3月、待望の2ndミニアルバムが発売。
眉村ちあき/1996年9月12日生まれ。東京都出身。弾き語りトラックメイカーアイドル兼(株)会社じゃないもん代表取締役社長兼カリスマ。 趣味ゴミ拾い、マンガみたいな生活を送っている。目標はビルボード全米1位。高い歌唱力に加えギターを弾き語りするスタイル、さらにはユーモアのあるサンプリング、 トラックメイクの技術、明るく自由奔放なキャラクターで大注目の弾き語りトラックメイカーアイドル。昨年1月からの日本コカ・コーラ「ジョージア」Worker's Songキャンペーン、4月からはNHK Eテレ「ビットワールド」にレギュラー出演。5月7日にはメジャー1stアルバム「めじゃめじゃもんじゃ」を発売。6月には新木場スタジオコーストで「眉村ちあき3rdワンマンライブ~東京湾へダイビング!~」を開催。そして20年1月8 日には 2nd アルバム「劇団オギャリズム」を発売。2月からは全国ツアー「CHIAKI MAYUMURA 2nd Tour 劇団オギャリズム」開催。4月3日には豊洲PITにてツアーファイナルを予定している。
Wyolica/北海道札幌市出身のAzumi(vo)と大阪府出身のso-to(池宮創人)(g,programming)による2人組音楽グループ。名前はネイティヴ・アメリカンの言葉を用いた造語で草原の民”の 意。それぞれに活動していた二人がオーディションを機に出会い、大沢伸一プロデュースとして99年5月にシングル「悲しいわがまま」でデビュー。ブラック・ミュージックを軸に、切ない歌詞や洒落たセンスとポップ感覚を合わせた爽やかで甘酸っぱいサウンドで人気を博す。2013年5月の正式解散発表後は、それぞれソロで活躍していたが、デビュー20周年を期に再結成を発表した。
司会・藤岡みなみ/パンダと添い寝したことがあるタレント・エッセイスト。たまに歌う。時間SFと縄文時代が好きで、2019年からタイムトラベル専門書店utoutoをはじめる。四川料理研究中。

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