
創刊号をまるごと公開!
1980年(昭和55年)5月発売。初期のコンセプトは「悦楽」。鈴木清順、桑田佳祐、橋本治、小林信彦らが登場。 アートディレクターは『anan』『popeye』も手がけた堀内誠一。
1980年(昭和55年)5月発売。初期のコンセプトは「悦楽」。
鈴木清順、桑田佳祐、橋本治、小林信彦らが登場。
アートディレクターは『anan』『popeye』も手がけた堀内誠一。
「目を覚ませ!ブルータス」。1980年の創刊号の巻頭タイトルページを見ると、上記の宣言とともに「BRUTUSは無世代の、
つまり男として生きる術を心得た、あらゆる男たちのために編集される。社会的な年齢に達し、打ち込める仕事を持ち、向上心のある男たちの、
より良きマニュアルとしてこの雑誌が利用されれば幸いである」とあります。新しい雑誌、新しい読者を生み出すことへの編集部の意気と高揚感。
年月を経て、もちろんBRUTUS自体もゆるやかに変化もしてきましたが、この熱量だけは変わりません。
今年、BRUTUSは創刊40周年を迎えます。本誌7/1発売号では40年のベスト記事を集めた別冊「よりぬきブルータス」が、さらに秋よりイベントも企画中。
詳細については、このBRUTUS.jpでも随時お知らせしていく予定です。
1980年(昭和55年)5月発売。初期のコンセプトは「悦楽」。鈴木清順、桑田佳祐、橋本治、小林信彦らが登場。 アートディレクターは『anan』『popeye』も手がけた堀内誠一。
1980年(昭和55年)5月発売。初期のコンセプトは「悦楽」。
鈴木清順、桑田佳祐、橋本治、小林信彦らが登場。
アートディレクターは『anan』『popeye』も手がけた堀内誠一。
「このBRUTUS読んで、イームズチェア買ったなあ」「これのMAP見ながらNY歩いたんだった」などなど、
表紙を見ればそのころの自分が何をしていたか、どんなことを考えていたか、一瞬で記憶が蘇ることがあります。そう、雑誌とは、当時の社会と自分を詰め込んだタイムカプセルなのかも。
以下、年代別に40年にわたるBRUTUSのバックナンバーの表紙を並べました。
あなたにとっての「MY BEST BRUTUS」を探して、ツイッターで投稿してみませんか? それぞれの表紙のツイッターアイコンをクリックすれば、
自動的に#自分史上最高BRUTUS 付きの投稿画面に。あとはあなたのメッセージを添えて投稿してください。実はこの企画、「どの特集が人気があるのだろう?」、
あるいは「こんな特集あったのか!」などなど、当のBRUTUS編集部員も大いに楽しみにしているのです。あなたの「#自分史上最高BRUTUS」をぜひ、教えてください!